「何処に行けば良いのですか
君を信じて良いのですか
愛してくれるのですか
あたしは誰なのですか
怖くて仕方が無いだけなのに・・・」
by.椎名林檎 アイデンティティより
この歌も好き・・・
この人らしい?っていうのか、そんな感じ。
今日は、心霊体験について語ろうかなー、と。
いきなりなんじゃと思うかも知れないけど、
私は霊感がある。
つい、この間の体験を・・・
あ、怖い人は此処から先見ないで。
私は、ベッドで寝転んで考えごとをしていた。
時刻は、11:00.
眠くなってきたし、寝ようと思っていた。
そしたら
キィン
耳鳴りが、大きくなった。
頭が、ずきずきする。
今までも、見たことはあった。
会話、とまでは行かなくても、声を聞いたことはあった。
でも、
コレは―――ヤバイ。
今までで、一番。
そう思って、ベッドを出ようとした。
でも、
体が、動 か な い――
声すら、出ない。
左肩に、冷たい感触。
それが、だんだん胸のほうに広がって―――――
そこで、私の意識は途切れた。
1:00ごろ、私は目が覚めた。
さっきのことは夢だったのだろうと思って、あまり気にしていなかった。
パジャマがちょっとはだけてしまったので、直そうとした。
でも、その前に、鏡の前を通って、見えてしまった。
左肩から胸にかけて。
どす黒いあざができているのを。
その後は、すぐに布団に戻った。
朝、目を覚ましたときには、あざは消えていた。
それでも、アレが夢だったとは未だに思えない――PR